黒松、葉ふるい病ってやつにかかってるんじゃ。よく見ると赤松も、、

カテゴリー 赤松, 黒松

葉が一部黄色になっているのは気付いていたのですが

よく見ると黒い点なようなものもチラホラ・・・

おかしいなと思い色々調べてみると、葉ふるい病なんじゃないかと。

葉ふるい病

秋の初めごろから、新葉に黄色~淡褐色で小型の初期病斑が現われます。

翌春になると、病気が急速に進み、病葉は一斉に黄褐色~灰褐変、萎れて枯れ、激しく落葉します。苗木から成木まで発生しますが、一般に新葉が伸びてくると病気はそれほど目立たなくなり枯れることはあまりありません。しかし、岩手県などの苗畑で大量の苗木が枯れた事例もあり油断はできません。

この病気はカビの仲間(子のう菌類の一種)によって起こされる伝染病で、梅雨ころから秋口にかけて病落葉上に黒色、楕円形でやや盛り上がった菌体が多数現われます。菌体に混じって黒い横線もできますが、岩手県などで発生する菌では見られません。この菌体から胞子が空中に飛散して、松の針葉に感染します。アカマツ、クロマツのほか外国産のマツ類にも発生します。

毎年被害が激しい場合には7~9月に薬剤散布をしますが、施肥や手入れをおこなって樹勢を強めることが必要です。

病落葉上の黒色、楕円形の菌体(子のう盤)

財団法人日本緑化センター 緑化樹木供給・技術情報

  • 丁度梅雨の時期
  • 黒色の楕円形?のポツポツが出ている
  • 葉が黄色く枯れてきている
  • 新葉には病気の兆候が見られず古葉にしか発症していない

ところを見るに、葉ふるい病で間違いなさそう。

葉ふるい病の原因と対策

 (1)樹勢衰退時に発病しやすいので,生育環境を改善し,樹勢回復をはかる。
 (2)病落葉はこまめに集めて焼却する。
 (3)梅雨期から夏の降雨前後を重点に薬剤を散布し,蔓延を防止する。

マツ葉ふるい病/茨城県

ということなのですが、時期じゃないので植え替えは怖い。

肥料は元々撒いてあったし、、樹勢回復に対してできることはなさそう。

落葉したら回収廃棄するようにとは色々なサイトで書いてあったのだけど、葉は枯れてはいるけれどもまた落葉するほどではない。

菌が蔓延しないように薬剤散布するべきのようだけど、、、葉刈りはしなくていいのかな?

尚、効く薬剤はキノンドー水和剤40とのこと。

トップジンM水和剤買ったばかりなのに、、、(しかもまだ使ってない

通販で購入できるキノンドー水和剤40は見た感じ最小で250gっぽい。

多いw

購入するかどうか悩み中。

で、結局やったことと言えば・・・

クロマツ 葉ふるい病 新芽切り

病状が酷い葉を切り落とし、

ついでに(やや時期としては早いかもしれませんが)新芽切りも行いました。

アカマツの葉の黒い斑点も葉ふるい病?

赤松 葉ふるい病

葉に黒い点々が。

これは・・・来年発症するんだろうか。

黒松盆栽(素材)の成長記録

  1. 黒松、赤松がやってきた。(2016/06)
  2. 黒松、葉ふるい病ってやつにかかってるんじゃ。よく見ると赤松も、、(2016/06)
  3. 芽切りをした黒松に脇芽が生えてきた!遅ればせながら切り口の殺菌を実施(2016/06)
  4. 黒松の針金かけ(2017/11)
  5. 黒松の針金掛け直し(2018/01)
  6. 強く針金をかけた黒松にも順調に冬芽。少し剪定を行いました。(2018/03)
  7. 4ヶ月固定した針金を外した黒松。芽かき、葉刈り、追加の針金かけを実施。(2018/05)

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2016年に狭小なベランダで盆栽を始め、2017年引越しをし、作業スペースが確保できるようになりました!が、まだ高価な盆栽を購入するのは怖いので、素材で色々試して楽しんでいます。

実は、関東の一大盆栽エリアである埼玉県大宮近傍に10年近くも住んでいたにも関わらず、その時は全く盆栽に興味がなかったことが悔やまれます。

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