ニオイカエデを購入するのにあたり、本物のカエデを持っていないのが気になったので、一緒にカエデも購入しました。
カエデは一番最初に購入した樹木の一つですが、(恐らく)病気にやられて枯死してしまったのがショックで暫く入手を控えていましたが、この度仲間入りしました。
いつも通り上野グリーンクラブで購入したのですが、この日は選べるほどカエデが販売されていなかったので仕方ありませんが、ちょいちょい葉がやられていましたので、少し葉刈りをしました。
また、鉢から根が出ています。
時期的に植え替えは出来ないので、来春前までこのままで頑張ってもらおうと思います。
追記:2018/07/08
カエデは噂通り旺盛ですね。新芽が次々に出ているので少し摘みつつ、施肥も行いました。
追記:2018/07/15
数日のうちに頭頂部が飛び出していたので、摘みました。あと、足元手前の内側に巻き込んでいる枝も剪定。
この鉢からカタツムリが4体くらい生まれていた(捕殺済み)ので、サンヨール液剤 AL での消毒は多目に!?しておきました。
追記:2018/08/02
オーソサイド水和剤80で殺菌(病気予防)しました。
盆栽棚でこちらにたどり着きました。
植木の台を探していたのですが丁度良いものがないので自作しようと色々調べています。
過去の記事に杉がいいとありますが、杉に樹脂を染み込ませたモックル処理材というのがいいかなと思います。
防腐剤ではなく木の細胞そのものを樹脂化してしまうので防腐効果が高いですし、塗りなおす必要がありません。
ただ見積もりで想定より費用がオーバーしたので私は止めました。^^;
次点で赤身の杉板ですかな
組むのが面倒な場合はシェルフリンクスなど使われると良いと思います。
参考になりましたら幸いです♪
ではでは
のんさん、こんにちは
コメントありがとうございます。モックル処理剤、初めて聞きました。
処理した木材は耐久性が3〜5倍ということで、長期的に見るとコスト削減になるようですが、一般的なホームセンターなどでは扱っていなさそうで、ちょっとすぐには値段がわかりませんでした。
のんさんはお見積りされて諦めたということで、やはり木材に掛けるコストとして高額な印象なのでしょうか。
そうですね、シェルフリンクスなども選択肢としては全然ありですよね。
ただ、私の場合まだ棚を拡張する可能性もあるし、形状を変更する可能性もありますので、再度分解組み立てが可能なイレクターパイプ的なもので組むという選択をしました。花台のような雰囲気が0なのが残念ではありますが。。
参考:パイプフレームで盆栽棚を拡張しました。盆栽棚 Ver3 | 盆栽 BOOOKs