オリーブ（ルッカ）の元気に徒長した枝を剪定。ほぼ購入当時の姿に

ホームセンターで昨年5月に購入したオリーブのルッカ。

購入後直ぐに植え替えを実施したため？そこまで樹勢がある印象はないのですが、この冬を葉を枯らすことなく無事に超え、新芽の兆候が見え始めています。

伸びた一本の枝

写真を見ていただくと伝わるかと思いますが、主幹の2倍程度に1本だけ枝が伸びています。その他周辺の枝葉はほとんど成長していないので、不思議なものです。

このように、樹形がおかしくなるくらい徒長した枝がとっ散らかったオリーブ、町中でよく見かけますよね。

ここまで比率がおかしくなると、例えば雨が降ると葉についた水の重みで曲がりますし、雪とかが積もれば最悪折れたりもするのではないでしょうか。

葉が丸まっている

加えて、徒長した枝の一部の葉がまるまっています。

水涸れの場合に丸まることがあるようですが、んー、表土が乾いたらちゃんと水をあげてたつもりなんですけどねぇ、、、

特に、水涸れした画像を検索すると、左右方向から内側へ向けて葉が巻き込まれる画像が多い気がするのですが、私のオリーブの葉は先端から枝に向かって巻きこまれています。

ですので、雨雪や寒さで丸まってしまっただけのような気もしていますが、どうでしょうか。

伸びた分追い込む

いずれにしても、徒長した枝は切り詰める予定でしたので、ぱちっと剪定しました。

購入当時の姿に戻ったような気がします。