
昨年チャレンジした緑枝挿しは、ミスというか知識不足というかで新芽が出たものの枯らしてしまいました。
まぁ発根してたわけではないので、枯れるのも時間の問題だったかもしれませんけどね。
ということで、今年も緑枝挿しにチャレンジしようかと思いますが、土ではなく水差しでどこまでいけるのか見てみようと思います。
挿し木(挿し穂)の準備
今年は大量に緑枝モミジを用意しました。
※ 妻の実家の庭のモミジです。街路樹とか公園のモミジから切り取ってくると犯罪だったかと。
下の写真のように、今年成長した枝は緑色になっていると思われるので、赤丸の辺りから切ります。
そのあと緑枝の下半分の葉を、柄の部分から詰んでいきます。
色々読む限り葉は2〜3枚残して切ってしまうのが良いらしいですが、んーなんでしょうか、勿体無い気がして結構葉を残しています。
メネデールを混ぜた水に挿します
で、こんな感じになりました。
緑枝が多すぎて大変なことになりました。
水にはメネデールを混ぜています。写真は 200ml だったかな?今回で終わってしまったので、より割安なので、500ml を購入しました。
使用頻度が高いので、2L サイズ位のものが欲しいですけどベランダが狭いので我慢・・・
先頭の葉が一番勢いがある?
写真を撮った日は5月5日で、今日は2週間程経っています。実は緑枝ではなく、普通の枝も試しに水挿していたのですが、そちらは早々に枯れてしまいました。
緑枝達は、キツキツの状態のまま放置してしまっていますが、枯れるような様子はありません。穂先のまだ一番弱々しい葉が、太陽の光を求めて上を向こうとしていたり、若干の変化が見られます。
今回失敗したら、来年は穂先から2〜4枚の位置で緑枝を用意しようかな。