冬場にサンヨールで消毒して以来何もしていないですし、農薬日和だったのでトップジンMで消毒を実施しました。
輪番使用(備忘録)
ちなみに輪番使用については、
- トップジンM水和剤
- ベニカXスプレー
- サンヨール
- トップジンM水和剤 ← 今ここ
という順番で来ており、ベニカXについては使い切ってしまったので、次は使用者も多いみたいですしダコニールを購入してみようかなぁという感じ。
散布対象(備忘録)
- ケヤキ
- ケヤキ(挿し木)
- メギ
- モミジ
- 真柏
- 黒松
- 石化ヒノキ
- 石化ヒノキ(挿し木)
- カリン(挿し木)
- イワシデ
- キンメニレケヤキ
- オリーブ
エノキは確か消毒済みで購入したはずなので、一回スキップします。
ペットボトルで水溶液作成
1リットルに対して、1包溶かし込みます。(1000倍希釈)
ところで、今回改めて商品情報を読んだのですが
- 茎葉の表裏にむら無く
- 植物全体に葉先から薬液がしたたり落ちる直前程度に散布
- 半日は乾燥
「葉の表裏ムラ無く、しかし葉先から薬液がしたたり落ちる程ではない」って相当難しいと思うのは私だけでしょうか。まぁ、そんな気持ちでやれということで。
霧吹きで散布
バラ科の樹木達に関してはストマイドブ漬けをしましたが、まぁこちらは霧吹きで良いでしょう。
そのまま霧吹きで散布してしまうとバルコニーのあちこちに農薬が付着し、良からぬことが起きないとも限らないので、鉢をゴミ袋に入れて霧吹きで農薬を吹き付けます。というより、近隣へ飛散させてしまってはいけませんからね。
45リットルのゴミ袋を利用していますので、通常の鉢であれば問題なく袋内で散布可能なのですが、オリーブに関しては鉢が大きいので
袋に若干収まらず。
写真に収めていませんが、モミジは葉が多過ぎて奥の方まで届いた気がしません。。次回殺菌(梅雨?梅雨明け?)は葉刈り後にした方が良さそう。
まぁそんなこんなで、前述のリストにある鉢に散布していくと、希釈したトップジンM溶液が200ml余るくらい。今回散布しなかったエノキ2鉢を含めると1リットルで丁度良い鉢数みたいでした。