梅雨に入る前に殺虫できるものはしておこうということで、マラソン乳剤を散布しました。
ゴールデンウィーク後半は、日差しが強く風もあったので、夜の風が無いタイミングを見計らっての散布となりました。
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1,000倍希釈液作成
農薬を作成都度言っている気がしますが、希釈倍率が 1,000〜2,000倍 なので、農薬原液は 1mm しか使用しません。
100ml 入りのマラソン乳剤、ほぼ新品の状態で使用期限が来そうなんですけど、どうしたらいいんでしょうね。
20ml 程度の極小ボトルで販売してもらえると嬉しいのですがね。
通常みなさんは展着剤も混ぜ込むようですが、用意がないのでそのまま散布しました。
マラソン乳剤の散布
いつも通り、ゴミ袋を被せて霧吹きで散布しました。
基本的に、防虫というより存在している害虫に対しての効果のようなので、何者かに葉を食われている梅と、アブラムシの虫えいが見られたキンメニレケヤキの鉢に重点的に散布しました。
希釈農薬は1リットルだけ作成しましたが、ちょうど良い量でした。
散布翌日・・・
清姫もみじの鉢を見てみると、表土でなにやらうごめく小さな幼虫が・・・
とりあえず捕殺。
農薬散布翌日に見つけたということで、マラソン乳剤のおかげでしょう。