3月下旬で葉姿に
つい先日までは、柔らかい小さな葉ばかりでしたが・・・
流石に新芽摘むのは早いかしら(欅
この時期の葉のサイズが一番好き pic.twitter.com/oEWSxqBXJH
— 雑記BOOOKs(ゆいちょん) (@zakkiboooks) 2018年3月26日
4日後にはシャリシャリとした葉で覆われるほどに。
3月下旬の暖かい日が続いたおかげか、昨年より2週間以上も早く葉姿になりましてですね、既に4〜5枚新葉を付けた緑枝が大量に伸びているので、今年はじめての芽摘みをしました。
2葉残しの芽摘み
枝(昨年枝)に近い方の葉を2枚残すのを基準にして、場所によっては1枚残し、枝が欲しかったところの新芽は詰まない、など細かく見ながらハサミで摘んでいきました。
ケヤキの芽摘みについて説明しているウェブページを幾つか参考にすると、基本は1葉残しのようですが、肥料管理など十分樹勢がある場合のようなので、基本2葉残しとすることにしました。(怖いだけ)
これを年内(夏まで?)5回くらい実施していく予定です。
既に大きい葉もチラホラあるので、どこかのタイミングで葉刈りをしても良いのかもしれません。
また、左右の枝を水平方向へ広げたいので、梅雨前に針金かけをしたいと思います。以前は太い針金が無く、鉢から引っ張る方法しかとれませんでしたが、3.0mmアルミ線が今はありますので、ちゃんと!?掛けられるはず。
参考にさせていただいたウェブページ
何度も繰り返す芽摘み
今年2回目の芽摘みを実施しました。
今年3回目の芽摘みと、外周の枝から伸びている立枝の剪定を実施しました。
加えて針金が食い込み始めていたので外しました。
4回目、5回目になると新芽も殆どでなくなってきました。一ヶ月近く大きな変化なく、写真の状態を保っているように見えます。もしかすると肥料が足りないだけかもしれませんが・・
なんだか中央頭頂部が飛び出してしまっていますが、本当は全体的にあそこまで伸びる予定だったのですけどね。
例年よりは葉が小さく維持できているようにも見えますが、なんというか、まだまだ不格好ですね。
針金も残念ながら効いてなかったみたいです。全体的に中央に向かって箒のようにすぼまっていってしまっています。(箒仕立てではなく、いわゆる普通の樹っぽくしたい)梅雨前に針金を掛けようとは思いましたが、芽が沢山あって針金掛け直し出来なかったのが痛いです。
結局冬まで我慢。
あと、サンヨール液剤ALで殺虫殺菌(病気予防)しました