他の樹は暖かい日が続いた時に、新芽・新葉が芽吹いたというのに、石化ヒノキには新しい変化が見られません。(元々変化がわかりにくいというのもありますが)
それだけではなく、冬の時期は葉の色が悪いのは仕方ないと思われますが、徐々に徐々に、枯れ葉が増えているような気がします。
昨年までは、雨雪の直接当たらないインナーバルコニー(ベランダ)で育てていましたが、今秋からは雨ざらしとなっているので、その点も葉の色への影響はあるかもしれません。
また、細かく枝葉を見ていくと、枯れ葉が落葉せず懐寄りに留まっていることがわかります。
特に枝の生え際、石化ヒノキの性質なのか、枝が一箇所から4本とか生えて、更にそこに新たに3本生えようとして、詰まって枯れるみたいなことが各所で発生しています。
石化ヒノキは、常緑(高木)ですので、そもそも葉が自然には落ちにくいのかもしれません。(鳥とか虫とか風とかが必要?)
枯れ葉摘みと剪定後の石化ヒノキ
まぁいずれにしても、見た目がよろしくありませんので、枯れ葉を指やピンセットなどで摘んで落としていきました。
また、モゾモゾ(謎)と徒長した葉や、枯れて残った枝など剪定していきました。
最初の写真と確度が違うので、変化は分かり辛いですが、葉がぶつかりあっているところなどが減って、風通しは良くなったと思います。これで懐にも日が届きそう。
気持ち枝棚っぽいのも作れました。(ほんと気持ち)
かなり枯れ葉落としたし、これで新葉が出てくると良いですが、枯れ葉が増えるようならどうしたらよいのやら。
追記:2018/04/06
追記:2018/05/06
マラソン乳剤で殺虫(予防)しました