長寿梅のハダニ退治にダニ太郎

カテゴリー 長寿梅(チョウジュバイ)

梅雨に弱って全て葉が落ちてしまった長寿梅ですが、その後持ち直し葉が全て生え変わりました。

生命力に感動しているのもつかの間、そこまではよかったのですが、、、

今年もハダニは健在です

昨年に続き今年もハダニに葉がやれています。(ハダニに養分吸われて葉にすごく細かい白い点々が出来ている)

植え替えした程度ではハダニからは逃れられないようです。

ハダニにやられている長寿梅

こちらにハダニにやられた葉の大きい去年の写真があります。

ハダニは高温乾燥を好むので、現在から9月までが最盛期。流石に2年連続で被害をみすみす許すまじ、ということで、ハダニ退治といえばダニ太郎(ビフェナゼート水和剤)を Amazon でポチりました。

ダニ太郎の散布液を作る

ダニ太郎は1,000倍〜1,500倍の希釈倍率で使用するようです。

例えば、バラやリンゴであれば1,000倍、しそ科葉菜類であれば1,500倍ですが、長寿梅(盆栽)は何倍が良いのか説明書には記載がありません。

ただ、1,000倍の植物の方が多そうだったので(謎)1,000倍にしてみます。

次の希釈倍率表に則って、500㎖の散布液を作成します。

希釈倍数\水量 500㎖ 1ℓ 2ℓ
1,000倍 0.5㎖ 1㎖ 2㎖
1,500倍 0.3㎖ 0.7㎖ 1.3㎖
散布剤の希釈倍率

購入したダニ太郎は20㎖のものなので、40回は使用できる計算になります。ただし、農薬は連続して使用することが出来ない(耐性を持たれてしまう)ので、説明書では他の農薬と順番に利用ししつつ、且つ年一回の使用が推奨されています。

鉢が増えなければ1回購入すれば40年使えることになりますね、、容器が先に駄目になりそう。他の農薬もそうですがこのあたり、個人で園芸楽しんでいる人にとってはもっと少量のものが販売されると嬉しいんですけどね。

ダニ太郎を水に混ぜる
よく見ると500㎖無いw

このあとグルグルかき混ぜると、均一の白さになります。

ダニ太郎を長寿梅に散布

本来は、噴霧器(一般家庭では霧吹きとかですよね)にて散布するのですが、今回ハダニ被害を受けているのは長寿梅の鉢だけなので・・・

そのままぶっかけました。

長寿梅にダニ太郎をぶっかけ

ぶっかけて思ったのですが、結構サラサラしていて枝葉に馴染んだ感じがありませんでした。

それもそのはず?、説明書では展着剤も混ぜて噴霧することが推奨されていました。

展着剤(てんちゃくざい)とは、農薬や緑化資材を散布する際に散布対象への付着を容易にするため媒介的に用いられる薬剤のこと。農薬の場合、植物や害虫に付着を促すとともに水和剤(水に溶けない農薬を微粒子にしたもの)を水に均一に混じりやすくするために用いられる。
多くの展着剤は、界面活性剤を主成分とする粘稠な液体で、ほとんど全ての農薬に混合可能である。展着剤自体は殺虫作用、殺菌作用、殺草作用などを持たない。

一般的に、農薬が乳剤または液剤、フロアブル剤の場合は展着剤は少なめか不用、水和剤は水と均一に混じりにくいので展着剤を使うほうがよい。ネギのように水を弾きやすい植物には展着剤を多めに使うとよい。

展着剤 – Wikipedia

展着剤・・・ダインとかですね。

今回は流石にそこまで用意してない。展着剤自体はダニ太郎以外でも混ぜて使用する機会があるでしょうから、何れは購入しようと思います。

さて、これで次から生えてくる葉が綺麗に維持されていれば、ハダニに吸われていないということになりますが、効果はでるでしょうか。

・・・その前にぶっかけたことが原因で駄目になったのであれば、それはそれでご報告します。

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2016年に狭小なベランダで盆栽を始め、2017年引越しをし、作業スペースが確保できるようになりました!が、まだ高価な盆栽を購入するのは怖いので、素材で色々試して楽しんでいます。

実は、関東の一大盆栽エリアである埼玉県大宮近傍に10年近くも住んでいたにも関わらず、その時は全く盆栽に興味がなかったことが悔やまれます。

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