ホームセンターで園芸コーナーを妻と物色していたところ、食用にバジルとスペアミントを購入・育てることになりました。
食用前提ということもあり室内で育てられるなら室内で、、、と調べてみると、セラミスグラニューという人工土で育てられそうという話を聞いたので、チャレンジしてみることに。
セラミスグラニューとは
ドイツで生産されている園芸用の土です。多孔質粘土である SERAMIS は、大量の水を保水し、各植物の個々のニーズに応じて水分を放出してくれるようで、室内栽培でも根腐れしにくくなっているようです。
参考:Willkommen bei Seramis – Seramis
セラミスは要するにレンガ(高温生産)ってことで、無菌というところもポイントですね。
多肉植物や観葉植物愛好家の間では有名な土の様子。初めて知りました。
ポットからセラミスグラニューに植え替え
鉢はニトリのキャニスター
適当なガラスやプラスチックを探しに100円ショップをいくつもまわりましたが気にいるのがなく。。
最終的に、ニトリで販売されているキャニスターを鉢にすることにしました。400円しないくらいだったかと。
根洗いをして植え替え
ポットから取り出し、根洗いを行います。
スペアミントの方はポットになってから暫く経過していたのか、根がかなりの軽石や土などを巻き込んでました。
全てキレイには洗い流せないながらも、それなりに根をさばいてしましたが、バジルやミントは繁殖力旺盛とのことなので、根洗いのダメージ程度きっと問題ないでしょう。
インテリアとしてもいい感じ?
セラミスグラニュー自体はレンガ的なものなので、ガラス容器で土が見えても綺麗ですね。
根にとって明るいのはどうかと思いますが。。
ま、そのような感じで作業したのは4日程前なのですが、今のところどちらも頭を垂れる様子もないのでこのまま行けそうな予感です。